2010年3月アーカイブ

花貫渓谷.JPG 茨城県高萩市は、紅葉時期に観光バスがお客様をつれて大賑わいの花貫渓谷があります。
 そんな高萩市へ行ってきました。

 季節は紅葉まっさかり!
 もちろん、花貫渓谷へも足を運びました。

 パンフレットやポスターに使用される吊り橋もしっかり観てきましたよ。

 でも、高萩って、これだけじゃないんです。

 春には満開の桜が素敵な巨木がある松岩寺、地域の守り神、王塚神社の巨木など、歴史と自然がいっぱいでした。

 食では、地元で手作りにこだわったハムやベーコン、ソーセージを作っている五浦ハムや、地元のおかあさん達が、現在試行錯誤をしておもてなしに挑戦中で、お弁当のメニューなどを検討中。
 花貫物産センターでは、この地域でしか購入できないものや、新鮮な野菜などが並んでいました。

 そんな高萩を今回ご紹介します。

 まずは、定番の花貫渓谷。
 紅葉が綺麗でした。
 散策をしていると、ツアーのお客様をつれたガイドさんとすれ違いました。
 一日に何十台も大型バスが来るそうで、この時期はバスの駐車場の売店は、夕方いくとからっぽになるくらい商品が売れるようです。

 日本人って、色彩には敏感なんですね。

 ところで、花貫渓谷は有名なのですが、もう1つ、素敵な渓谷へ行ってきました。滝山渓谷.JPG
 まだ、あまり知られていないそうなのですが、それが滝山渓谷。

 滝山渓谷では、山の上の集落へ続く道、昔使用されていた道を歩きました。
 流れる川の水音と、滝壺のそばにひっそりと咲いている花々、あまり沢山の人が訪れることで、荒らされてしまうのがもったいないくらい素敵な場所でした。

 すこし、アップダウンがあるので、行く時には、しっかりとした靴で行くことをお勧めします。

 滝山渓谷の入り口からすぐのところに、松岩寺と王塚神社があります。
 松岩寺には、入り口に推定樹齢350年の大きな山桜が。春には満開の花をさかせて、それは素敵なのだそうです。
 お花見時期には、沢山の観光客が訪れるようですよ。
 松岩寺のご住職にお話をきくといいかもしれません。この辺りの事は、よくご存じなのだそうです。

 松岩寺から少し歩くと、王塚神社があります。王塚神社の巨木.JPG
 
 少し急な階段を上ると、神社の境内があり、その中でもひときわ大きな杉の木ともみの木があります。
 その様は、まるで神社を守っているかのよう。

 この他にも、日本の渚100選に選ばれた高戸小浜や、高萩出身の歴史的著名人ゆかりの地、さらには大変珍しい「五段萱葺中竹節揃角市松模様寄棟造」の穂積家住宅など、地元の観光ボランティアの方の案内でまわることが出来ます。
 建築に興味のある人などは、見応えがあるのではないでしょうか?

 さて、旅といえば食。
 これはやっぱり外せませんね。せっかく行くのだから、地元素材を使った、その地域ならではの食事がしたいですよね。
 お土産ももちろん、地元のものを!

 と、いうことで、今回、地元の加工グループのおかあさん達に昼食と夕食をつくっていただきました。
 ただいま、いろいろと研究中とのことで、「どう?おいしかったかな?」などと聞かれましたが、大変おいしくいただきました。

 昼食で頂いた、きのこご飯、秋を感じさせてくれておいしかったなぁ~梅ゼリー.JPG
 あと、デザートの梅ゼリー。ちょっと、そんじょそこらの梅ゼリーとは違うんです。
 濃厚というか、何というか、とにかく食べてみて!とお勧めしたくなるくらい。

 お夕食には、季節の野菜や山菜が盛りだくさん。
 お袋の味って言ってもいいかな、お煮染めとか、煮物とか、定番かもしれないけれど、手作りこんにゃくがとてもおいしかった~。
 この辺りの土壌では、京野菜が作られているそうで、まさか茨城で京野菜が食べられるとは・・・と、びっくり。
 なんでも、ここの土との相性がよいらしく、万願寺とうがらしなどが出来るのだそうです。

 ルッコラなんかも作っているそうで、ルッコラを使ったそばサラダ、おいしかった~。常陸牛と椎茸.JPG
 もちろん、茨城ですから、茨城ブランドの常陸牛もいただいてきましたよ。
 でも、一緒にそえてある椎茸が、大きいこと大きいこと。肉厚で、網焼きにして、お醤油をたらして食べると最高でした。
 そういえば、「どこで売ってるの?」と、おかあさん達に聞いていた人がいましたね。
 お漬け物もとっても美味しかった。

 最後に、お土産ポイントをご紹介します。
 まず最初は、花貫物産センター
 今回、昼食と夕食を用意してくださったおかあさん達にも逢うことが出来る直売所です。
 新鮮な野菜や、あの大きな椎茸なんかもここで購入できます。
 そういえば、茨城といえば、納豆ですよね。
 実は、ここ高萩で作られている納豆があるのですが、ちょっと驚き物の納豆なんですね~。
 納豆好きな方には一度是非、試していただきたいのですが、納豆をかきまぜると、まるで泡のような粘りがでて、その泡がふわっふわ。
 納豆好きな友人のお土産にしたのは言うまでもありません。

 もう1つ、こだわりの素材をつかって、これまたこだわりの手作り。五浦ハム.JPG
 常陸牛や茨城県のブランド豚、ローズポーク、奥久慈しゃも肉にこだわり、素材を厳選してつくったハムやベーコン、ソーセージを作っている五浦ハム。
 若い世代にも人気で、わざわざ高萩の売店まで親子で買いに来る人がいるくらいだそうです。

 ハム・ソーセージ類の公正取引協議会が発行している手作りマークも取得して、地元店舗販売と、ネット販売を行っているそうです。
 そういえば、某サッカーチームのスタジアムの売店や、常磐自動車道のサービスエリアで、宣伝をかねて、豚串を販売しているのだそうです。

 これから、春の観光シーズン、お花見をかねて、ちょっと高萩まで足をのばしてみませんか?

 ・花貫物産センター → http://gt.ohrai.jp/detail/08214/7147.html

 ・五浦ハム → http://www.itsuraham.com/

 ・高萩市役所 → http://www.city.takahagi.ibaraki.jp




中央公論のAdagio(アダージョ )というフリーマガジンに「グリーン・ツーリズムを楽しむ」と題して

グリーン・ツーリズムについて楽しみ方とグリーン・ツーリズムポータルサイト紹介の特集記事が

掲載されて」います。都営地下鉄の各駅の改札口に置かれていますのでご興味ある方は手にとっ

てぜひご覧下さい。でも気になるのは表紙の芭蕉の人形?紙で作っているのでしょうか?毎回表紙

が偉人の人形なのでなぜか目を引くフリーマガジンです。

 

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